最近、不眠症で悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
毎晩ぐっすりと熟睡したいと思っていても、なかなか寝付けない。
寝付いてもすぐに起きてしまう。
そこで、どうすれば熟睡できるかと調べていると、熟睡には短眠がいいという事に出会いました。
最近、短眠が話題になっている様ですね。もし短眠で熟睡できるのなら実践したくないですか?
何故、短眠で熟睡出来るかですが、まず睡眠時の脳波について説明します。
私達人間は、睡眠時に二つの脳波が繰り返し出ているのです。
その脳波とはレム睡眠とノンレム睡眠と言われているものです。
レム睡眠というのは、脳はまだ眠っていない状態で、眼球が動いています。レムというのは、英語で眼球が動いていると言う意味です。
このレム睡眠では、傷や肌の回復を行っています。
もう一つの脳波であるノンレム睡眠は、深い眠りで、脳も休憩している睡眠です。
熟睡というのは、このノンレム睡眠を充分とった睡眠で、次の日に疲れが残っていません。
そして、レム睡眠とノンレム睡眠の時間ですが、長時間寝ている人も、短時間睡眠の人もノンレム睡眠の時間は、同じぐらいで、長時間睡眠の人はレム睡眠の時間が長くなっているのです。
通常、寝入りは深い睡眠のノンレム睡眠で、その後ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に繰り返され、明け方になるとレム睡眠が多くなってきます。
ですから大切なのは、寝入りの熟睡、ノンレム睡眠です。
寝入りを熟睡するには、寝る前はリラックスする事と、直前の食事を控え、パソコンやテレビのモニターを見ないようにする事です。
短眠術で熟睡をすれば、翌日の目覚めは快適になります!
短眠術で熟睡出来るようになるのです。
熟睡できていない人は、この短眠術にトライしてみませんか?
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