速読する時は、精神を集中して、黙って文章の文字を追っていくという姿のイメージがあります。
これは、読書する時には黙読しなさいという事を、学校で言われてきたということも影響しています。
確かに今までの速読法、右脳型速読術ではそうでした。精神を集中して、黙って文字を追っていったり、イメージしたりしていました。
しかし、ここで紹介している左脳型速読術では、音読をします。
音読をするというのは、特に英語の速読に有効です。
音読をして英語を口に出していけば、速読だけではなく英語力をあげることにもつながります。英語を音読すれば、英語の発音の練習にもなり、英語の会話も上達します。
赤ちゃんが言葉を覚える時の事を考えてみましょう。
お母さんや周りの人が言っている言葉を口に出して繰り返して喋って覚えていきますよね。
英語などの言葉を覚えるのに重要なことは、書くことと口に出して読むことです!
英語力の妨げが黙読だということを知っていますか?
左脳型速読術で、英語も上達したいと思いませんか?