若い頃は、特に何も考えなくてもドラーバーもそこそこ飛んだのに、最近はちっとも飛ばなくなってきた。
40歳を過ぎると、こう思う人が増えてきます。
ゴルフのスイングは、年齢によって変わってきます。いや、変えていくべきものです。
若い頃は、力もあり、体力もあるので、体全体を使ったパワーゴルフのスイングで問題ありませんでした。
しかし、中高年になってくれば、体力も衰えてきますし、力も無くなってきます。そして体も硬くなってきます。
それなのに、若いころと同じようなパワーゴルフをしていたのでは、ミスショットするだけでなく、体を痛めてしまいます。
ゴルフは、他の激しいスポーツとは違って、何歳になっても楽しめるスポーツです。
ですが、中高年になってもゴルフを楽しむには、年齢に応じたゴルフ用具、ゴルフスイングをすべきです。
中高年になって、腰が痛いとか、体が回らなくなってくると、今までと同じようなゴルフスイングは出来なくなります。
飛距離も落ちてきます。
しかし、中高年になっても、年齢に関係なく、体に無理なく、飛距離を伸ばせるスイングというのがあるのです。
中高年になって、体力がなくなったから無理をするのではなく、楽しくゴルフをするためには、中高年のゴルフスイングを身につけると、何歳になってもゴルフを楽しむ事ができます。