運動不足は睡眠不足につながる

毎晩寝付きが良くて、ぐっすり眠れているなら問題ないですが、寝付きが悪かったり、どれだけ寝てもぐっすり寝た感じがしないというなら、運動不足ではありませんか?

昔から子供を夜しっかりと寝かす為に、昼間沢山体を動かしなさいと言われていましたが、理にかなった事だったんです。

昼間、体を動かすと、体が疲れ夜たっぷりと寝れるのです。

しかし運動をしないと、脳だけ疲れた状態で、体は疲れていません。そういう状態では、体と脳のバランスが悪くなり、寝れないと言う状態になるのです。

脳は、昼間の仕事や勉強で疲労がたまっているのに対し、体は疲れていないので、疲労がアンバランスになるんです。

疲労がアンバランスになると眠りが浅く、寝ても疲れがとれないので慢性の睡眠不足になります。

睡眠不足が酷くなると、ストレスにも弱くなり、ストレスが溜まると鬱にも発展しますので、注意が必要です。

寝付きを良くする為の運動としては、筋肉痛になるほどの運動をする必要はありません。

軽い運動で充分です。

1日30分ぐらいのウォーキングだけでも違ってきますので、日々歩いて、運動不足を解消し、質の良い眠りができるようにしましょう。

適度な運動をすれば、短時間でもすっきりと目覚められる体質になります!

寝つきが悪いのは運動不足が原因かもしれないことを知っていますか?

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